ブラックジャックの攻略法と必勝法について・負けないために必要なボーナスの存在

ブラックジャック

カジノ業界では、最もペイアウト率が高く勝ちやすいと言われるブラックジャック。

1%未満の控除率だから、めっちゃ勝てなくても大きく負けることのないゲームですが・・

実際にやってみると全然勝てない!って経験ありますよね(汗)

ユカリ
確かに!わたしは全然勝てないわよ!
カイヂ
残念ながらブラックジャックにおいて必勝法は無い。あるとすれば、すでにカジノ側で対策されているからだ。

 

そこで今回の記事では、オンラインカジノでブラックジャックをする前に知っておいて欲しい

  • ブラックジャックの勝率
  • オンラインカジノのカウンティング
  • ブラックジャックで負けないための戦略
  • 絶対やめたほうがいい攻略法(システムベット)

上記のテーマで解説していきます!

※ブラックジャックのルール・用語などが分からない人は以下の記事を参照ください。

ブラックジャックのルール・賭け方や遊び方・勝利時の配当

ブラックジャックは勝率が悪いゲームと認識しておく

まずブラックジャックというゲームは、プレイヤーにとって勝率が悪いゲームであることを理解してください。

「軍資金が増えない=勝率が悪い」ではなく、「1ゲームの勝率が低い」という意味です。

プレイヤーのハンドと、ディーラーのアップカード、そしてプレイヤーの行動によって変動しますが、おおよそ勝率は45%前後

バカラだと約49%あるため、わずか4~5%の差ですが100回勝負すれば4回から5回は負け越す計算になります。

勝率が悪いくせにペイアウトが約99.5%と高いのは、ダブルダウンやスプリットの活用、ブラックジャック完成時に受け取れる1.5倍の配当があるからです。

 

オンラインカジノでカウンティングは使える?

ブラックジャックで最も有力な必勝法としてはカウンティングしかありません。

数学者エドワード・ソープが考えた、ランドカジノでは出禁になってしまう強力な攻略法です。

オンラインカジノではこちらの姿が見えないため「カウンティングができるのでは?」と考えた人は僕だけではありませんよね(笑)

しかし、カジノ側は承知の上。

もちろんカウンティングが機能しないよう対策を練ってます

8デックのシューを半分ほど使うと、カードがシャッフルされたシューと交換されるため、カウンティングはほぼ機能しないのです。

つまり、オンカジではカウンティングが使えないと思ってください。

 

ブラックジャックで負けないための攻略法

ではブラックジャックにおいて、負けないための攻略法をいくつか紹介します。

先に言っておきますが、巷に広がってる「必勝法」と呼ばれる手法を利用しても、ガッツリ勝つことは不可能です!

初回入金ボーナス・リベートボーナス・キャッシュバックを利用する

最も僕がオススメしたいのは、

  • 初回入金ボーナス
  • リベートボーナス
  • キャッシュバック

のいづれかを貰いながら勝負すること。

オンラインカジノで勝つために必須の特典です。

貰わずにブラックジャックをしてる人はいないと思うけど・・・(汗)

ブラックジャックの高いペイアウトに、ボーナスを活用することで負ける可能性はグッと減るわけです。

  • 初回入金ボーナスは、現金を入金したとき同時に貰える
  • リベートボーナスは、勝負の結果は関係なく賭けた金額の一部が貰える
  • キャッシュバックは、負けた金額の一部が貰える

ブラックジャックのようなテーブルゲームであれば、特にリベートボーナスは必須とも言えます。

長期的にプレイすることで、獲得可能なボーナス額がチリツモとなり大きくなるからです。

リベートボーナスが貰えるオンラインカジノ一覧と付与率の比較

初回入金ボーナスのランキング2022年度【出金条件が低いオンラインカジノ】

キャッシュバックが受け取れるオンラインカジノ一覧と比較

ベーシックストラテジーの活用

ブラックジャックで勝負するさいに、最もペイアウト率を高くするのがベーシックストラテジーです。

ベーシックストラテジーを使いながらゲームを進めることで、ペイアウトを最大限まで引き上げれます。

ベーシックストラテジーの利用に関しては、ランドカジノでも認められてますが、理由はペイアウトが100%を超えないからです。

「負けにくい」ですが「勝てる攻略法」とは言えません。

ブラックジャックのベーシックストラテジー表と活用方法・勝つための戦略

勝ってる人に乗っかるビハインドベット

ブラックジャックにおいてビハインドベットとは、他人のプレイに乗っかる行為です。

自分はテーブルに座らず、すでに座ってる人に賭けることで、勝敗はその人次第になります。

つまり、オカルト的な戦略ですが「こいつめっちゃ運がいいな!」って人に賭けるわけです。

デメリットとして「いや、そこはダブルダウンだろ!」と思う場面などでも、自分の意思で決定ができません。

また、1回2回くらい勝ったからと言って、その後も好調をキープするわけではありません。

10回や20回程度は様子を見て、テーブルの中で誰が調子いいのか見分ける必要です。

 

ブラックジャックで勝てない攻略法

次はブラックジャックをするうえで、絶対と言っていいほど勝てない賭け方を紹介します。

一時的には勝てるかもしれないけど、長い目で考えると資金の減り方が早くなります。

絶対やめたほうがいいマーチンゲール

バカラやルーレットでは有効とされているマーチンゲール法ですが、ブラックジャックにおいては地獄への入り口になります(汗)

理由は先ほど説明しましたが、ブラックジャックというゲームの勝率が低いからです。

勝率約49%のバカラやルーレットでも5連敗・6連敗がありわけなので、勝率45%前後しかないブラックジャックなら・・分かりますよね?

マーチンゲールは「勝率が高い賭け方・ゲームを選択」するのが鉄板であり、勝率が低いゲームには不向きです。

自分の感情でベーシックストラテジーを変える・サイドベット

初心者の人がよくやってしまいがちですが、明らかに勝ちやすい状況でありながら、自分の感情によってベーシックストラテジーを変えてしまう行為です。

必ずしもベーシックストラテジー通り進めろ!ってわけじゃありません・・。

やってはいけない例を挙げると

  • ハンド20でスプリット
  • インシュアランスを絶対に行使する

などですね。

ハンド20の場合は100%スタンドです。

理由はすでに20という強いハンドを、自ら崩す行為になるから。

もちろんスプリット後に10と10を引ければ、20のハンドが2つある状態になりますが、可能性としては低いです。

また、控除率が高い(ペイアウトが下がる)サイドベットもやめたほうがいいですね。

サイドベットには「パーフェクトペア」や「21+3」があります。

「パーフェクトペア」は、プレイヤーのカード2枚が同じ数字と同じスーツ(絵柄)になってること。

「21+3」は、プレイヤー2枚のカードとディーラーのアップカード1枚で、ストレートやフラッシュなどポーカーの役になってること。

 

まとめ

以上がブラックジャックにおいて、負けないための攻略法・及び賭け方の注意点です。

特に忘れないで欲しいのが、必ずリベートボーナスを貰い勝負すること。(もしくは初回入金ボーナスかキャッシュバック)

ボーナスを利用しながらブラックジャックをすれば、負ける可能性が下がります。