ベラジョンカジノという、オンラインカジノで遊んでみようと思うけど・・
ライセンスはどうなっているのか?と気になる人もいるでしょう。
そこで、ベラジョンのライセンスについて、僕なりに調べた結果を紹介していきます。
ライセンスを気にする人は参考にしてください。
ベラジョンカジノは他のオンラインカジノのキュラソーと違う?
現在、日本で遊べるオンラインカジノの中で、キュラソー政府発行のライセンスは主に3種類。
「ゲーミングキュラソー」
「キュラソー・イーゲーミング」
「Antillephone」
ただし、ベラジョンカジノはどこのキュラソーライセンスにも属してないんですよね・・。
そこで、よくよく調べてみたら・・
ベラジョンカジノの規約「1.1」「1.2」
「有限責任会社C.I.L. Curaçao Interactive Licensing N.V」という、サブライセンスで取得してる。
なので、直接キュラソーから取得してるわけじゃなく、上記企業が取得したキュラソーライセンスを、サブで発行してもらってるわけですね。
レギュレーション内容としてはキュラソーと全く同じです。
ベラジョンカジノの運営企業
運営する会社については、「Breckenridge Curacao B.V」という名前に変わっています。
タックスヘイブンのため、実際は誰が運営してるのか?は当然分かりません(汗)
まぁ、税金の絡みなどによって、オンラインカジノの運営はコロコロ変わるのが当たり前です。
では、もしベラジョンカジノが日本から撤退(飛ぶ)した場合には、デポジットしたお金はどうなるのか?
万が一ですが、突然ベラジョンカジノが日本からアクセスできなくなり、連絡もつかないときは、ライセンス元に請求すればOKです。
国内の弁護士でも構いません。英語が書ける・読める・話せる人である必要はありますが。
ライセンスを変えたことによるベラジョンカジノの変更点
ベラジョンカジノがライセンスを変えたことで、具体的に何が変わったのか?
- 決済方法の増加
- 入出金の上限UP
上記2つが目立つ変更点です。
ログインは普通にできるし、スロットもライブもテーブルゲームも全て問題なく遊べます。
ライブのソフトウェアはエボリューションゲーミング(Evolution Gaming)と、
ネットエント(NETENT)が残り、Hoゲーミングが無くなりましたね・・。
※Hoゲーミングは以前「シンガポール」と表記してたライブカジノ専用のソフトウェア。
ということで、現時点ではライブのソフトウェアが減っただけって感じです。
ライセンスを変えた理由は?
ここからは僕個人的な考察になってしまいますが、ベラジョンカジノがライセンスを変更した理由は
- 仮想通貨(暗号通貨)決済の導入
- 新しいソフトウェアの追加
- 入出金の上限UP
を行いたかったから。
キュラソーはレギュレーションが緩いため、やりたい放題ってイメージがあるからねw
もしくは、マルタだとライセンス更新料が高いため、安いキュラソーに切り替えた可能性も。
サイトが軽くなったという実感はないので、メインとしては仮想通貨決済の導入だろうなと思います。
まだライセンスとプラットフォームを変えたばかりなので、今後ベラジョンカジノからのメール通知で、答えが見えてきたら情報を追記していきます。
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